第1回目は Windows 版の Ruby をインストールしました。
今回はプログラムを書いて実行してみましょう。
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-26_09h24_06.png)
目次
プログラムを保存するフォルダの作成
デスクトップに「ruby」というフォルダを作成します。
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-12_09h23_56.png)
メモ帳でプログラムの作成
メモ帳で下記のプログラムを書き、デスクトップの「ruby」フォルダに「hello.rb」という名前で保存します。
puts "hello, world"
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-12_09h53_51.png)
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-12_09h22_04.png)
プログラムの実行
コマンドプロンプトを起動します。
「ruby」フォルダを開いて [cmd] と入力して [Enter] キーを押します。
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-12_09h22_22.png)
コマンドプロンプトで「ruby hello.rb」 と入力して [Enter] キーを押します。
おめでとうございます。プログラムが実行され画面に「hello, world」と表示されました。
うまく実行されたら、”hello, world” の部分をいろいろと自由に変更して実行してみてください。
変更した文字が表示されると成功です!
![](https://tech-blog.tomono.jp/wp/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-12_09h22_52.png)
次回は「irb」を使ってプログラムの実行を試してみる予定です
irb は Interactive Ruby の略で対話的にプログラムの実行ができます。