Googleドキュメントを使うと、パソコンで再生した音声データを使って、テキストを自動入力することができます。MacBook Air A1465のmacOS Catalinaの環境で試します。
目次
MacBook Air の環境用意
- MacBook Air A1465 macOS Catalina
- Soundflower のインストールと設定
- サウンドの設定 入力と出力の設定を下記の通りに
- 「LadioCast」のインストールと設定 設定を下記の通りに
実際に音声データからテキストが自動入力される様子
- 島田市立図書館様の よむ・きく・ラヂオ に掲載されている朗読の音声データを使わせていただきます。小さなお子様のいるご家庭では、ありがたい音声コンテンツだと思います。ありがとうございます。
- 問題はたくさんあります(変換精度の問題、句読点は入力されない、等)が、音声データを用意すれば、簡単にテキスト入力できるのは便利です。
- 次は、Amazon Transcribe の精度を確認します。