Amazon Transcribe を使って音声データからのテキスト変換

前回の記事の続きです。Amazon Transcribe を使って音声データからのテキスト変換の精度を確認します。

目次

Amazon S3の設定

  • この処理専用のバケットを作成します。
  • バケット名を決めて、それ以外はすべてデフォルトで作成します。
  • 作成したバケットに音声データをアップロードします。
  • 2つの音声データをアップロードします。
  • 英語(Amazon Transcribeのチュートリアルのサンプルデータ)
  • 日本語(先日、利用させていただいた 島田市立図書館様の よむ・きく・ラヂオ の朗読データ)
  • 音声データのアップロードが完了しました。

Amazon Transcribe での音声データのテキストデータへの変換作業

  • Amazon Transcribe に移動して
  • Create job をクリックします。
  • Jobの名前と、言語の種類を English に設定します。
  • 先ほど、S3にアップロードした変換対象の音声データを指定します。
  • 音声データの指定が完了したら、Next をクリックします。
  • Option は何も設定せずに、Create job をクリックします。
  • 音声データからテキストデータへの変換作業が始まります。
  • 変換が完了しました。
  • テキストデータを確認します。
  • Amazon Transcribeのチュートリアル用のサンプルデータなので、精度は素晴らしいです。
  • 次に日本語音声データを試します。
  • 操作方法は、これまでと同様です。言語の種類を Japanese を設定するところが違うくらいです。
  • 変換結果を確認します。

Googleドキュメントを使った音声入力より、精度は高いようです。

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この記事を書いた人

次男が高校ラグビー部での活動を終え、卒部を迎えました。これで、長男、次男ともに中学での野球部、高校でのラグビー部の活動が全て終わりました。9年間怪我をしながらも無事にやり切りました。小学校のソフトボールも入れると15年にもなりました。息子たちも大変でしたが、親も休日は部活動の送迎、応援、動画撮影、編集にと忙しくも楽しい時間を過ごすことができました。

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