最近になってXDのスタックを覚えたので、スタック便利ーとなっています。
アップデートはきちんとチェックしておかないといけませんね…。
さて、これは要素を積み上げたよくあるレイアウトのダミーです。
こちらをスタックを使って動的なレイアウトにしようと思います。
目次
スタックを使った動的レイアウトの作成
STEP
起点となる要素をグループ化する
STEP
スタックにチェックを入れる
STEP
入れ子になったグループにもスタックを入れる
STEP
コンポーネントにする
STEP
リピートグリッドにする
ここで便利なプラグイン「Repeat Gid Fitter」を使用すれば、
リピートグリッドの緑の枠を要素ぴったりで作成してくれます。
しかも、半端な数を設定するとマスクして隠してくれる優れもの!
STEP
リピートグリッドで任意の数に増やす
STEP
リピートグリッドを解除する
STEP
インスタンスにスタックをかける
STEP
完成!
メインコンポーネントを変更してみる
メインコンポーネントに修正を加えてみましょう。
先ほどは説明を省いてしまいましたが、
リピートグリッドを解除した後、インスタンスをグループ化してスタックをかけた際に
例によって勝手に入れ子になったグループにはスタックがかかっていません。
ここにもスタックをかけておきます。
まとめ
XDの基本操作がわかっている方向けの記事なので、分かりにくい個所があるかもしれません。
すみません。
どんどんスタックを活用して作業を効率化していきたいですね。